突然、新サービスを始めると言い出す。 突然、身の丈に合わない大きなビジョンを語りだす。 突然、これまで積み上げてきたプロジェクトをひっくり返す。 ベンチャー社長の多くは、そういう滅茶苦茶な人だったりします。 4年間のサラ…
CATEGORY 注目の記事
本質を見抜き、組織に徹する – akippa株式会社 取締役副社長 松井建吾氏
■略歴 大阪府出身。大学中退後いくつかの職を経た後に起業を志す。2010年、高校の先輩・金谷氏が代表を務めるギャラクシーエージェンシーに中途入社。営業として2年勤務した後、取締役に就任。駐車場と利用者のマッチングサービス…
“風呂グラマー”が描く次世代のエンジニア組織とは – 株式会社トレタ 取締役CTO増井 雄一郎氏
■略歴 1976年、北海道生まれ。中学生の頃からプログラミングに興味を持ち、高校生の頃にはアルバイトでシステム制作を担うように。大学時代に起業。その後フリーランスのエンジニアとして活躍する。2008年渡米、現地で中島聡氏…
カウンセラーのみが知る、部下から信頼される「聴き方」|応用編:アドバイスせずにアドバイスする方法
〜これまでのエントリー〜 ■連載①:カウンセラーのみが知る、部下から信頼される「聴き方」|準備編:相手が話すかどうかは、こちらが聞く前に決まっている。 ■連載②:カウンセラーのみが知る、部下から信頼される「聴き方」|基…
キャッシュがコモディティ化してきている、という話
「キャッシュがコモディティ化してきている」 20年以上投資の世界に身を置いている某有名投資家が、最近絶っていたというお酒を口に運びながら呟いた。 その言葉を聞いて、筆者はかねてからの持論「資本主義の終焉」を話した。 10…
カウンセラーのみが知る、部下から信頼される「聴き方」|基礎編:ヒアリングの王道
「この人のこと信用したいな」と思ってもらうための3つの聴き方 今回は「聴く」というスキルの基本を解説していきます。 人の話を聞く時の基本は、 ①「オープンクエスチョン」 ②「オウム返し」 ③「(ものすごい)共感」 この3…
芸能界の酸いも甘いも見てきた私が思う、こんな上司についていけ論
私は過去に芸能界で俳優活動をしていた時期があります。 芸能界というところは少し変わったところでしたが、その中でもこれは然り、と思ったことが一つだけありました。 それは「売れる人は良い師に恵まれている」ということです。 赤…
20代CEOのスタートアップにジョインする人が絶対に言ってはいけない3つのこと
近年、若者がベンチャーを立ち上げる何度目かのブームが巻き起こっている。 楽天やDeNAといった90年代に立ち上がった企業群が第三次ベンチャーブーム、00年代の企業が第四次であり、そして現在は第五次ベンチャーブームだなどと…
カウンセラーのみが知る、部下から信頼される「聴き方」|準備編:相手が話すかどうかは、こちらが聞く前に決まっている。
1. 仕事における「聴くこと」の重要性 僕はカウンセラーという仕事の経験上、様々な職業の人の人間関係や仕事に関する悩みなどの相談に乗ってきました。その中で、多くの人が語る「上司との人間関係」の悩みには、反面教師になるよ…
「海外で働けば成長する」は嘘!?-海外で活躍するために必要な3つの能力
ASEANの貿易自由化、「ネクストチャイナ」の探求など、これからのエグゼクティブにとってアジア進出は、大きなチャンスでもあり、課題だと認識されています。 しかしながら、過去のアジア進出と違う点は、アジアを工場と捉えるか、…