突然、新サービスを始めると言い出す。 突然、身の丈に合わない大きなビジョンを語りだす。 突然、これまで積み上げてきたプロジェクトをひっくり返す。 ベンチャー社長の多くは、そういう滅茶苦茶な人だったりします。 4年間のサラ…
ベンチャー社長を「滅茶苦茶」にしている真犯人

突然、新サービスを始めると言い出す。 突然、身の丈に合わない大きなビジョンを語りだす。 突然、これまで積み上げてきたプロジェクトをひっくり返す。 ベンチャー社長の多くは、そういう滅茶苦茶な人だったりします。 4年間のサラ…
経営トップとCOO、あるいはCFOの間には、埋めがたい程の差がある。 それは、夢を実現しようとする人間か、人の夢を実現するためのスタッフか、という違いだ。 極論をすれば、経営トップと役員の意識の違いは、経営トップとアルバ…
私が芸能活動をしていた時、演技指導の先生にこんなことを言われました。 「いいか川口、売れるためには二つの素養が必要になる。なんだと思う?」 「やっぱり演技力と、、、あとは例えば番組に出た時のトーク力とかでしょうか。」 「…
2017年まで残すところわずかとなりました。 来年のビジネス界には、どのような動向が予想されるのでしょうか。 米国版ビジネス誌Forbesに紹介された、今後の米国ビジネスの動向を紹介しながら、今後の日本のマーケットの展開…
〜これまでのエントリー〜 ■連載①:カウンセラーのみが知る、部下から信頼される「聴き方」|準備編:相手が話すかどうかは、こちらが聞く前に決まっている。 ■連載②:カウンセラーのみが知る、部下から信頼される「聴き方」|基…
ー高度経済成長期の終焉とともに、「自分の価値観」を軸に生きる時代が到来した。 大量生産・大量消費の全体主義社会から、個の自立が求められる社会へ。 そうした社会の変化を追いながら、これからのビジネスマンの在り…
「キャッシュがコモディティ化してきている」 20年以上投資の世界に身を置いている某有名投資家が、最近絶っていたというお酒を口に運びながら呟いた。 その言葉を聞いて、筆者はかねてからの持論「資本主義の終焉」を話した。 10…
「この人のこと信用したいな」と思ってもらうための3つの聴き方 今回は「聴く」というスキルの基本を解説していきます。 人の話を聞く時の基本は、 ①「オープンクエスチョン」 ②「オウム返し」 ③「(ものすごい)共感」 この3…
部下の評価を適切にするというのは、上司として非常に大事な仕事です。 しかし同時に、適切な評価とは、とても難しいものです。 仕事は出来るけどルールを守らない 一生懸命だけど、企業の成長に追いついてきていない 顧客に可愛がら…
私は過去に芸能界で俳優活動をしていた時期があります。 芸能界というところは少し変わったところでしたが、その中でもこれは然り、と思ったことが一つだけありました。 それは「売れる人は良い師に恵まれている」ということです。 赤…