―「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を」をキャッチフレーズに、アパレルのEC通販サイト「ゾゾタウン」で独走するスタートトゥデイ。2017年3月期業績は売上高が前期比40%増、営業利益が同48%増という驚異的な増収増益とな…
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ライフハックの罠とエッセンシャル思考のすすめ
前回の記事、きっと明日も忙しすぎるあなたへ― 忙しすぎるという問題の本質 ― では複数の著名な方々の言葉から、昨今の「ライフハック」という考え方の危うさややこれからの労働のあり方について語った。今回の記事では「ライフハッ…
きっと明日も「忙しすぎる」あなたへ ―忙しすぎるという問題の本質―
「忙しすぎる」という問題の本質 「成功は、シンプルから生まれる。」 これは、Google共同創業者セルゲイ・ブリンの言葉です。 「忙しすぎる」という問題は、避けられないものと思い込んでいませんか? まだまだ「長時間労働」…
やりたいことをやっていたはずの人が、ある日突然辞めたいと言い出す本当の理由
ビジネスパーソンを襲う「感情」という魔物 私が単身大阪で自分のビジネスの拡大を挑戦しに行った時の話です。東京生まれ東京育ちの私には、大阪は縁もゆかりもない土地でした。 コネも土地勘もない土地で、自分の腕一本でゼロからビジ…
とあるベンチャーがたどったExit戦略と、CFOとしての軌跡
前回の記事、「6ヶ月後に会社が潰れるのが確実になった時、ベンチャー企業のCFOがやるべきこと」はソーシャル上で4000以上の「いいね!」、Newspicksでは700を超えるPick、はてなブックマークでは600以上のブ…
シンギュラリティが私たちの「価値」を変容させる未来に向けて、いま求められる本当の「働き方改革」とは?
近年「多様な働き方」に注目が集まっています。女性の活躍推進から端を発して、リモートワークや育休制度の充実化、週休3日制など、企業が様々な施策に取り組んでいます。国としても、日本の労働人口の減少や、残業過多による労働生産性…
説得力のあるプレゼンをできる人は全員「これ」をやっている
元俳優であり、日本におけるパブリックスピーキングの第一人者である筆者がプレゼンテーションについて語る今回の連載。 前回は小手先のテクニックのみではなく、オーディエンスの心理を第一に考えるプレゼンの心構え「オーディエンスフ…
日本の経営者が台湾で活躍する経営者から学ぶべきもの
1990年代半ば、日本経済の凋落が決定的になって以降の20年間は、時に「失われた20年」と言われているほどに、厳しい時代が続いた。そしてこの時代に学生時代を過ごし、社会に出てから20年間をずっと不景気という空気の中で過ご…
ベンチャーで生きる人へ。「うまい」プレゼンではなく、「いい」プレゼンをしよう
ベンチャーで働く人材にとって必要不可欠なプレゼンテーション能力。 いわゆる公的なプレゼンの場に限らず、チームメンバーとのやり取りやプロジェクトマネジメントなど、日々の仕事の中で随所に見受けられる他者とのやり取りに関して、…
6ヶ月後に会社が潰れるのが確実になった時、ベンチャー企業のCFOがやるべきこと 【とあるCFOの独白】
ベンチャー企業でCFOをしようとする人間はよほど物好きな人間だと思っている。 それ以上に変わり者が多いのはCEOだが、変わり者の上に強気一辺倒で攻めるCEOの場合とは異なり、CFOのポジションはいつも資金繰…